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貧困に苦しむアフリカ大陸のサハラ以南を救える日本からの支援

世界の貧困問題を日本ユニセフが考える

格差が広がり続け様々な問題が起きている日本は、世界的に見れば経済的に豊かな国です。
ほとんどの国民は学校に通い文字を覚え、毎日十分な食事を取ることができます。
病気になったときもすぐに高度な治療を受けられる医療体制が整っており、世界でも有数の長寿国です。

しかし世界には、学校に通えず文字を習うことがない子どもたちが多数います。
日本では当たり前の食事も満足にできず、栄養失調になる子どもも少なくありません。
医療体制が整っていない地域ではちょっとした病気で命を落とし、怪我をしても治療できません。

さらに強力な伝染病が流行して、多くの人が犠牲になる事態も起きています。
特にこうした問題が起きているのは、アフリカ大陸のサハラ以南です。

サハラ以南の地域の深刻な問題

南アフリカを除いたサハラ以南の地域は、イスラム教も広がらず部族社会が現代でも残っています。
そのため地球上でも最も貧しい地域と言われ、日本では考えられない出来事が今も起き続けています。

子どもたちは親の仕事を手伝うために、学校に行くこともできません。
その結果文字や計算ができない大人が増えて、いつまで経っても貧困から抜け出せない連鎖が続いています。
また食糧が不足しているために十分な食事を取ることができず、栄養失調になるケースも非常に多いです。

栄養失調になった子どもは、そのまま治療も受けられず命を落としてしまいます。
他にも伝染病が流行して壊滅的な被害を受けたり、部族間の争いから内戦が起きて住む場所を失い、難民化しキャンプで暮らす人々も多数存在しています。

国連から派遣された部隊や団体も攻撃を受けるほど、非常に危険な地域とも言えるでしょう。
平和に日本に暮らしていると、こうした事態が同じ地球上でリアルタイムに起きているとはイメージしづらいです。

日本など経済的に裕福な国が支援すべき

実際にサハラ以南の貧困に苦しむ状況をニュースやドキュメンタリー番組で見ても、ピンとくる人は少ないでしょう。
しかし今もこの瞬間もアフリカ大陸のサハラ以南では、内戦による犠牲者が増え続け子どもたちは貧困に苦しみ、食事もできなければ十分な医療を受けることもできません。

少しでもこれらの貧困地域に暮らす人々を救うためには、日本など経済的に裕福な国が支援すべきでしょう。
日本は国としても様々な方法で支援をしており、また直接援助するだけでなく日本企業の進出をサポートして、民間の力を借りながらも手助けしています。

また中国やアメリカにヨーロッパ諸国、さらには国連も同じように援助を行ってきました。
ですが国や国連による支援だけでは、子どもたちなど末端で苦しむ人々まで行き渡りません。
対象が一部に限られ、一般市民の救済に繋がっていないケースは多々あります。

本当に困っている一般市民を救えるのは、非営利の団体です。
志を持ち現地で活動している人々や団体を支えることによって、貧困地域で困難に直面している一般市民を助け出すことができます。

医薬品や教育セットなどを用意するにもお金が必要

しかし非営利な団体も、無償で活動することはできません。
医薬品や教育セットなどを用意するにもお金が必要ですし、そもそも活動に携わる人々の生活も保障しなければいけません。

さらにはこうしたお金を集めるため街頭での募金活動、貧困地域の現状を知ってもらうための広報活動にも、多額の資金が必要となります。
日本では非営利の団体がお金を集め全て支援に回さないことに対して、批判する意見も少なくありません。

確かに本当に困っているアフリカ大陸の人々のためにお金を出したのに、受け取った日本人が一部とは言え使うのは違和感を感じるのもわかります。
ですが継続して支援していくためにはある程度の生活を保障することは大切ですし、街頭や広報活動を通して多くの日本に現在の状況を知ってもらうことにより、さらに多くのお金を集めることにも繋がります。

私腹を肥やすような無駄遣いをしていれば批判されても仕方がありませんが、多くの団体では経費は必要最小限に抑えてできるだけ現地に届けるようにしているのが現実です。

非営利の団体を支援する方法

全額をアフリカに届けないことを批判する前に、継続するために必要な仕組みついて知っておくべきでしょう。
仕組みを理解しておけば、経費が差し引かれることについても理解できるはずです。

非営利の団体を支援する方法には、いくつもあります。
一般的なのはコンビニなどの店舗に設置されている募金箱、街頭での呼びかけです。

例えばコンビニでお弁当やペットボトルの飲料を買ったときにもらった数十円のお釣りを募金すれば、それだけで多くの子どもたちに打つワクチンを送ることができます。

ほんのわずかな金額でも、かけがえのない子どもたちの命を守ることに繋がるのです。
もう少し大きな金額を寄付したいなら、クレジットカードや銀行振込です。

また定期的に寄付を続けるなら、1ヶ月ごとに自動的に募金できる仕組みを利用すると良いでしょう。
これらの手段を使い継続的に募金を続けていれば、世界一貧しいと言われるアフリカ大陸のサハラ以南にも希望が見えてきます。

引用元:日本ユニセフ協会 UNICEFJapanNatCom

畑恵は様々な経歴を経て分野や年齢を超えた教育を施す

畑恵の概要

畑恵は当時最年少で公共放送のテレビ局の女性ニュースキャスターに就任したことによって知名度が一気に高まりました。

公共放送のテレビ局を1989年に退社してそれからは幾つものニュース番組をフリーのキャスターとして担当していた人物になります。

1992年にヨーロッパ共同体から招待されてパリの文化高等経営学院で文化政策と文化マネージメントを学ぶために留学をしています。

1995年に行われた参議院選挙に当選して参議院の国会議員になります。

それから衆議院の国会議員だった男性と結婚をして栃木県にある作新学園という高校の副院長になります。

一方で現役の参議院の国会議員として初の大学院の博士課程に入学して博士課程を2008年に修了し博士号を得ています。

(参考:畑 恵

参議院の国会議員としての活動は1期だけで今は作新学院で理事長として様々な活動を行っています。

作新学院は54年ぶりに2016年の全国高等学校野球選手権大会で優勝していることでも有名な宇都宮市の高校になります。

畑恵が作新学院の副院長になったのは夫が当時作新学院の理事であったことがきっかけとなっています。

畑恵は夫と作新学院のイメージを改めるための話し合いを重ねて野球部に若い世代の監督を就任させて全国優勝を目指すことを決意します。

監督に選ばれたのは23歳の作新学園の卒業生でした。

作新アカデミア・ラボについて

新たに就任した監督は野球部員を日本の高校の部活の中でも最も厳しいとされていた練習で鍛えていきます。

走り込みは午前5時から行われ色々な方法で野球部員を励ましてきました。

厳しい練習の成果もあって全国高等学校野球選手権大会に出場することができるようになり作新学院は野球の強豪校として復活することになった訳です。

畑恵は出場した大会会場に出向いてスタンドから野球部員を応援し続けました。

畑恵は今作新学院が創立して130周年を迎えたことを記念して建設された作新アカデミア・ラボでの活動に注力しています。

作新アカデミア・ラボは作新学院の在学生だけでなく保護者や同窓生、地元の企業、その地域にお住まいの方たちにもオープンな施設になるように設計されています。

作新アカデミア・ラボはアメリカでよく知られている名門の大学のメディア・ラボという施設が原点となっています。

メディア・ラボで分野や年齢、国籍に関係なく集まった人たちが自由にアイデアを出す姿を取材をした際に感銘を受けたのが作新アカデミア・ラボを立ち上げるきっかけになりました。

作新アカデミア・ラボは様々な発想と知恵が融合できる場所になることを目標としています。