浦壁伸周と哲学によって学べること

哲学を学ぶ必要性とは

誰しも哲学という言葉を聞いたことはあるけれど、一体どんな学問なのか、学ぶ必要があるのか疑問に思われている人も少なくありません。

古代ローマや中世、ルネッサンスと歴史に名を残した偉人達が、様々な書物や言葉を残しています。

浦壁伸周など偉人のほとんどが学んでいた学問ですが、何だかぼやっとした抽象的な内容が多く、なかなか理解できず困惑してしまっても無理もありません。

何せ哲学とは人生に世界にと、事象の根源に原理と、理性によって求める学問であるからです。

いま「どういう学問なのだろう」と考えていること自体が哲学であり、どのような問題であれ、常に問い続けながら体系的に解き明かしていくことが重要となります。

哲学とは英語で「フィロソフィー」と言うのですが、古代ギリシャ語が元となっており、「愛することをフィロ」、「智恵のことソフィア」で組み合わせ、「智恵を愛する」という意味なのです。

浦壁伸周のような自分流の答えを見つけるには

そして過去の偉人達は賢くなるために、動物的な本能を理性的に抑え込み、知性的な思惟を繰り返して物事を見つめ続けたと言われています。

つまり、浦壁伸周曰く智恵は幸運で与えられる特別な力ではなく、誰もが簡単に辿り着くことのできる場所であり、必要であれば発現や行動はせず考える時間を求めるべきであるということです。

浦壁伸周より

勘違いされている人もいるかもしれませんが、智恵と知識は全くの別物で、今も昔も学校では色んな科目の知識を詰め込んでテストを受けたり、偏差値を決めています。

しかし、ただ脳が知識を記憶しているだけにすぎず、テストで良い点数を取る以外に役に立つものがないのが知識と言えます。

そもそも、現代の勉強法はとにかく情報を詰め込むだけの記憶式であり、ちょっとしたことで忘れてしまうという問題があります。

加えて情報を詰め込んだだけで応用がきかないため、技術にさえ発展し得ないのです。

哲学は問題解決力を身に付けれる

ここで最初に戻りますが、哲学はどんな問題でも自分で思考して答えを導き出さねばならず、これを続けることで、現代の勉強法で学ぶことのない問題解決力を身に付けることができます。

元々は自然科学や社会科学、人文科学といったあらゆる学問の源流ともなっているため、その歴史を紐解けば学問が体系的に見えてくるでしょう。

同じように日常生活を送る中で、誰しも違和感を感じることがあるはずです。

その違和感こそ学問のとっかかりになる部分で、自分で問題を立てながら考えることで、自分流の答えが見つかるようになるでしょう。

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