これぞM-1グランプリ 松阪肉牛共進会

国産和牛の買い付けは、マグロなどの海産物同様に、業者間の競りによって行われるのが通常です。
お笑い芸人でグルメとしても有名な、寺門ジモンさんが松坂牛一頭を競りで購入したことが芸能ニュースになりましたね。

なお、競りに参加するには「家畜商」の資格が必要です。
寺門ジモンさんもこの家畜商の資格を取得しています。

そんな和牛の競りですが、その中でも一番世間の注目を浴び、たびたびニュースにもなる競りが、「松阪肉牛共進会」と呼ばれる松阪牛の競り市です。

「松阪肉牛共進会」は、毎年11月末に松阪市で行われる松阪牛の競り市で、この競りで松阪牛のチャンピオンを決定します。
松阪牛グランプリ。
松阪牛共進会とは牛界のM-1グランプリといえるのです。

この競り市でチャンピオンを目指し、松阪市を中心とした地域の肉牛飼育農家はそれぞれの肉牛を丹念に肥育していると言っても過言ではありません。

「松阪肉牛共進会」の歴史は長く、平成25年で第64回を迎えます。
この長い歴史に裏打ちされた競り市で最優秀一席を獲得する事は、肉牛飼育農家にとって大変な名誉なことなのです。

最優秀一席の松阪牛につけられた落札価格が、地元三重にととまらず全国的なニュースになる程です。
話題になるには、されなりの理由があります。
それはその落札価格。

松阪肉牛共進会でチャンピンとなった牛とその落札価格のデータがありますので見てみましょう。
その凄さが分かると思います。

第64回 H25.11.24(2013年) にしふく7 2,300万
第63回 H24.11.25(2012年) けいこ 2,200万
第62回 H23.11.27(2011年) きくはる 2,010万
第61回 H22.11.28(2010年) みらい 2,010万

この競り市は平成16年から会場を松阪農業公園ベルファームに移して行わました。
これにより一般の方の見学もしやすくなりましたので、是非いちどこのM-1グランプリを見学してみてはいかがでしょうか。

 

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