最終更新日 2025年1月19日
かつて家電量販店に勤めていた頃に接客したお客様が総額100万ほどの家電品をまとめ買い、支払はクレジットカードかなと思っていたところ「現金で!」というその男性。
100万円近い高額取引の際に貯金を降ろしてきて現金で購入する方はたびたびいるのでそう驚くことではないのですがその男性はレジまできて財布を取り出し100万をポンと出して会計を済ませていきました。
その様子を見ていた同僚が後ほど控室で「さっきのお客さん財布に100万円以上はいっていたね!」と興奮気味に感想を述べておりましたが、自分としては財布に100万円が入っていた事よりも「1万円札が100枚以上入る財布」があることのほうに驚きがありました。
そしてそのような財布を常に携帯しているということは100万円単位の現金支払いが当たり前のようにあるというわけで・・・ソッチのほうが驚きを感じたほどです。
これとは逆にパンパンに膨れ上がりアチコチからレシートの端が飛び出しているウォレットを所持している方なども見かけることがありコチラはいかにもお金がなさそうな印象を受けることがあります。
財布ひとつをパッと見ただけでその人の経済状況というのは丸わかりになるもので、財布というのはチョット見栄をはってでも服よりもお金をかけた方が良いアイテムかもしれません。
こういった事柄は男性よりも女性のほうがよく見ているようなので、意中の女性がいる男性は支払の場面でガッカリされないように少しでもいいメンズ財布を所持しておくほうが良いでしょう。
「財布がキレイな人ほどお金をキレイに使う」というセリフは金運をあげる本などには必ず書かれている内容ではありますが、財布はまさにその人の経済状況やお金に対する姿勢を映すカガミのような存在です。
財布のカタチを崩さずにキレイにつかっている人は折り目正しい印象がありますし、傍目で見て財布が汚い人とかはお金にだらしなく、部屋も汚いようなイメージを持たれてしまいます。
自分の財布は他人からどう見えているのだろう?とこの機会に顧みてみるのもいいかもしれません。
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